もしかしていけんじゃね?

クスっとする

さて、本日は平日朝8:00を少し回った
自宅の玄関からお送りしています。

なっとくんの保育園は8:00から登園が可能なわけで。
ママとしては8:00に送っていきたいと毎日奮闘しているわけで。
でも今日はなぜか玄関に立ちすくんでいるわけなのです。

遅刻なんて禿げちゃえばいいのに。

右手には彼のカバンと水筒
左手には自分のカバン。
そしてなぜか頭の上には彼の帽子。

玄関の扉付近に立っている私は
もう振り向いて扉を開ければ
すぐに家から出られるのです。

が

今私の目線は
なぜか家の中に靴を履いたまま立っている
5歳息子なっとくんをとらえているのだ。

きっかけは2分前。
「あっママ!プール道具忘れた!」
玄関で靴を履き終わったなっとくんが
叫んだ。

「とっておいでよ。」
「ママとってきてー」
「無理に決まってるでしょ!
君の荷物全部持ってますやん!」
「えーめんど・・・
あっいいこと考えた。」

そう言った彼はにやりと笑った。

いや、この笑い方はダメなやつだ。
ぜひそのアイデアはやめてほしい。
・・・でもちょっと聞いてみたい。

「・・・聞こうか。」
「靴を履いたままね?
こう・・・こうやって歩くの。
昨日ケンちゃんがやってた。
こうすると地面汚れないんだって。」

そう言って彼は靴を履いたまま
足の外側の側面をたてて
足の裏と裏が見つめあう状態で
歩くことを提案してきた。

・・・

「それさ、バランス悪いよ?
うまく歩かないと転んじゃうし。」
「だいじょぶだいじょぶ!
ボクできるよ!」
「靴脱いだらいいじゃん?」
「めんどくさいんだもん!
絶対こっちの方が早いって!
汚れたらボクが掃除するし
ね?いーでしょ?」

この「ねっいーでしょ」に
弱いおむつ。齢40。

「・・・絶対転ぶなよ?」
そう言って送り出した。
今ここ。

玄関からプール道具までは約3m
壁の向こうに行ったきり
帰ってこない彼を待っている母。

まぁさ、この状況、マジでわかるのよ。

靴脱ぐのめんどいし?
なんか、いけそうじゃん?これ。

私も学生時代、ブーツ脱ぐのがめんどくさくて
洗面所に忘れたカギとか
この方法で取りに行ってたw

だから経験者として、はっきり言える。

こ・の・ほ・う・ほ・う・は
ぜった・い・に・お・そ・い。

脱いだ方が早い。
絶対に。

でもさ。

「もしかして、いけんじゃね?」
って、試したくなる時あるのよ。

結果なんてだいたい分かってるのに。

人間だものw

というわけで
遅刻より好奇心を選んだ母。

なっとくんを待つこと5分。

「まーだー?」
「ママーごめんー転んで床が土いっぱいなのー!
拭いても拭いても土出てくるの―
どうしよう?」

いや靴脱げや!
そりゃ汚れるだろ!

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