時刻は朝6:30。
「ママーお塩と水換える?」
「おー頼んだ、ママは榊の水換えるわ。」
わが家の神棚に今日もお供え。
冷蔵庫の上にあるから脚立の昇降がしんど。
関節痛なんて禿げちゃえばいいのに。
一通りかえて、手を合わせる。
二礼二拍手一礼。
2人で手を合わせた後
こんちゃんがふいにきいてきた。
「ねぇ毎朝疑問だったんだが。
なんでうちには神棚あんの?
ママ、神様に祈るタイプじゃなくない?w」
「失礼だな、キミは。
そもそもいるかいないかわかんない神様とやらには
あんま期待していないのだよ。」
「やっぱそうじゃんw祈れよw」
4年生め、口が達者である。
「じゃあやめれば?めんどくない?毎日水換えてさ。」
「わかってねーな。
神棚はね?ママと神さんが話す場じゃねーのよ。
ママがママ自身と話す場所なわけ。
ムカつくことあったらいったんここで話すわけよ。
誰かに言う前にね。
ドゥーユーアンダースタン?」
「わからん。」
「おべんべんはおトイレに。愚痴は神さんに。
わかる?」
「いやほんとにわからんw」
「つまりママ=神さんってこと。
おけ?」
「じゃあ神さん
そろそろ朝ごはん作ってくんない?」
「イエッサー」


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